「あっ、来た来た」。
女子3人と男子1人であるテーマパークに行くことに。待ち合わせ時間の10分前には着いているのを心掛けている私は、いつものようにみんなを待っていました。

クラス仲間
クラス仲間

私の次に来たのは男子。
以前からちょっと気になっていた彼です。

みんなでパークをまわっていると、他の女子2人が気を利かせてか、私と彼がいつも一緒にアトラクションに乗るようにしていました。

彼もまんざらではない様子。

パレードを見ている時も私のすぐ後ろに立ち、体を支えてくれていました。そのうち体を摺り寄せてくるようになっていたので、私も暗闇で他の二人の目が届かないところでそっと寄り添っていました。

ちょっと風邪気味だったけど、女子二人は気づかず、彼だけがそっと耳元で
「風邪ひいているの?ツラかったら俺に言えよ」って。
「気づいていたの?」って聞いたら

「当たり前だろ。ちゃんと見てる」
って言って温かいお茶を差し出してくれました。

夜のショーも少し風が強くて、肌寒い感じだったけど、風よけに彼がずっと後ろについていてくれて、二人が気づかないところで私の腰に手がまわってました。

二人に気づかれないようにドキドキするような事をされているスリルと、常に私の事を見ていてくれているっていう安心感があって・・。

今度は二人で行く約束をしちゃいました。

 

ライターchipoohpoohつ