バイトを始めて2か月がたった頃、だんだんと仕事にも慣れてきてバイトに入る時間も増えてきました。
バイトの時間が長くなってくると、休憩時間もとらなくてはいけなくなってきました。

コーヒータイム
コーヒータイム

しかし忙しいとなかなか休憩に入るのも難しく、みんなで力を合わせてできるだけ休憩時間を確保しようとチームワークもできてきました。
そんな環境がとても心地よく、忙しい中にも楽しくバイトをすることができていました。

そんな時、私がミスをしてしまい、先輩にとても怒られました。
いつも穏やかな先輩に怒られて落ち込みながらも笑顔で仕事をしていました。手を止めると落ち込んで泣いてしまいそうだったので、休憩も他の子に先に取ってもらいました。

少し仕事が落ち着いたときには私と怒られた先輩だけが休憩を取っていない状況で、上司から
「お前ら2人とも今のうちに休憩行ってこい」
と言われました。

怒られた先輩となのでとても気まずかったですが、さっさとエレベーターで休憩室に行く先輩がエレベーターを開けたまま、
「○○(私の下の名前)、はやくおいで」
と言ってくれ、私の腕を掴み近くに引き寄せてくれました。

先輩との距離が近かっただけではなく
「おいで」
という言葉と初めて下の名前で呼ばれたことにすごくドキドキしました。

 

ライターアリエル